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2008年6月 6日アーカイブ

長い戦いを経て私のもとへやってきたのは、

「Canon EOS kiss Digtal X」です!!!

戦いの様子はこちら。(その1その2

PICT0010-2.JPG

これまでチープなカメラばかりを使っていた私には、

「恐れ多い」「頭が高い」存在ですが、

このカメラを使いこなしてぐぐっと身近な存在にしたいものです。

 

さっそく、自分の家のイヌを撮ってみました。

おおーーーーっ。

感動!

これ、止まってるとこじゃないよ、歩いてるとこなんだよ!

これまでのカメラだと、動いてるとぶれぶれで撮れなかったのに!

すげーーー。

デジイチすげーよ。

なんだか、うちのワンコが可愛くみえるじゃないか?!

(↑オヤバカならぬイヌバカ)

 

花も撮ってみた。

おおーーーっ。

こういう、手前はピントがあって、後ろがぼけてる写真がとりたかったんだよねー。

すげー。

うれしー。

 

と、新しいおもちゃを手に入れた私は一人浮かれております。

くうーーーーーっ。たまらんっ!

 

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そして私は再びその戦場(店)へと足を運んだのであった。

 

先ほど押しの強そうな店員Aにおしきられそうになったので、

こんどは店員Aにつかまらないように慎重に獲物に近付いた。

そして、なるべく押しの弱そうな店員Bへと声をかけた。

 

「すみません、このカメラが欲しいんですけど」

はい、とその店員Bは言った。

「いくらになりますか?」

調べてきます、と店員Bはそそくさとその場を去って行った。

 

やれやれ、今度はすんなりと獲物を手に入れることができそうだ。

 

気持ち長く待たされたところで店員Bは帰ってきた。

表示価格より気持ち変わらない価格が提示された。

帰ってきた店員Bに対して、生まれて初めて「ねぎってみた」

 

あたふたとどこかへ消える店員B。

そして、しばし待たされたあと、店員Bが戻ってきた。

なんと、成功!

値札より9000円近くも値引きされたではないか?!

勝利か?!これは勝利なのか?!

 

「ではこちらでしばらくおまちください」と店員Bは言った。

 

これが、この戦いの第2幕の始まりだとはこのときはまだ知らなかった。

 

もどってきた店員Bは言った。

「こちら、在庫がなくて、展示品のお持ち帰りとなりますが」

それでもいいかな、と私は思った。

なにせ、私の獲物は製造を中止した型落ち品でメーカー在庫もないらしいとの噂は知っていたので。

 

「では、クリーニングしますので10分ほどおまちください」

 

20分ほどたっぷり待ったところでやっと商品が私の目の前にきた。

やっとお会計をして帰れる!

ここで店員Bの世話役らしき店員Cの登場。

 

そこで私は気がついたのだが、店員Bは「研修中」の札をつけていた。

なるほど、それで価格の確認にしろ、在庫の確認にしろ時間がかかってたんだなー。

 

と、お会計をしようとすると、

なにやらポイントを使う使わないでシステムが違うのでうんだらかんだら

「もう少々お時間ください」と店員Cが言う。

 

ええ、ままよ。

ここまで待たされたのだ。

もうこれ以上またされても変わりがなかろう。

 

ということでなんだかよくわからないけど、支払金額は変わらないから、ということでおとなしくまつ。

そして待つことさらに10分程度。

やっとお支払である。

 

いやあ、長い戦いだった。

いや、長い一日だった。

こうして、私は念願のデジイチを手に入れたのである。

 

それは予想以上に長い戦いであった。

私の獲物は決まっていた。

その獲物の前で店員Aに声をかけられた。

しつこく言う、私の獲物は決まっていた

なので、こう言ったのだ。

 

「このカメラが欲しいんですけど、、、」

 

すると、店員Aはそのカメラの弱点を延々と述べ始めた。

そして別のカメラの前へと私をいざない、延々とそのカメラについて語るのだった。

 

しかしここで負けてはいけない。

私はここに来るまでにさんざん、それこそ頭が禿げあがるくらい悩みぬいてきたのだ。

私は体に力を入れ、踏ん張ってまたこうも言った。

 

「あっちのカメラに決めてるんです」

 

しかし、店員Aの勢いは止まらない。

パンフレットなども取り出し延々語るのだ。

そして、私にカメラを持ってみろという。

 

ふむ。確かに店員Aの言うことは一理ある。

それに、金額を積めばいくらでもいい機能のついたカメラは買えるのだろう。

 

しかし、私はこれまでさんざん頭が禿げるほど悩みぬいてきたのである。

しかも、私には予算というものがある。

それを超える訳にはいかない。

 

 

はあ、と私は肩を落とし溜息ついた。

 

「さんざん考えてきたんですけど。。。」

 

そこで店員Aははたと我に返ったらしい。

自分の進めたカメラを候補に入れて、もう一度ゆっくり考えなおしてほしいという。

 

私は「わかりました」といい、いったん店をでた。

 

しばらく近くのスタバでコーヒーを飲んで休憩。

どうしたものか。

あの店員Aの言うがまま、狙ってた獲物と違うものを買うべきか否か。

今日は一度帰宅して後日改めたほうがいいだろうか。

否。

これまでさんざん考えたではないか。

せっかくここまできたではないか。

私は自分自身をふるいたたせてもう一度その店へと向かったのであった。

 

続く。

 

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